家づくりのポイント

【ヒートショック対策】誰でも簡単!寒い風呂場を暖か快適に!

  • とにかくお風呂場が寒い!
  • 浴槽のお湯がすぐ冷める!
  • 風呂上りにすぐ湯冷めしちゃう!

こんな悩みを持つご家庭は多いのではないでしょうか。

寒いお風呂場には、命の危険が潜んでいます。

入浴中のアクシデントで命を落とす人は年間2万人弱だそうで
特に、冬の季節に増加している傾向があります。

でも、この家は古いから仕方がないんだ。

っと思って諦めていませんか?

確かに、お風呂場の寒さを根本的に直そうと思ったら
大掛かりなリフォーム工事が必要にはなります。

そこで今回、ご自宅でできる簡単な寒さ対策をご紹介したいと思います。

え?そんな簡単な方法が効果あるの!?

っと思えるような、無料で簡単にできる寒さ対策もありますので
ぜひ最後までお付き合いください。

快適な入浴生活を送りましょう!

この記事はこんな人向け

  • お風呂場が寒くて困ってる
  • 高齢な両親がいるご家庭

お風呂場が寒くなる3つの原因

お風呂場が寒くなるのは3つの理由があります。

お風呂場が寒くなる3つの原因
  1. 断熱性能が低い
  2. 床と浴槽が冷やされる
  3. 間取りが影響している

それでは、それぞれ深掘りしていきましょう!

断熱性能が低い

一番の原因は、家の断熱性能が低いから!

断熱性能が低ければ、家全体が寒くなってしまうので
当然お風呂場も寒くなってしまいます。

断熱性能についてはこちらから

https://muscle-architect.com/high-heat-insulation-and-high-airtightness/

浴槽が冷やされる

お風呂場の浴槽や床が冷やされることで

お風呂場全体が寒くなってしまいます。

 

そして、お風呂場が冷やされてしまうのには

家の断熱性能だけではなく断熱の方法も影響しています。

 

床断熱の家は基礎断熱の家よりもお風呂場が寒くなる傾向があります。

断熱方式の違いをお話ししましょう。

断熱方法の違い

  1. 基礎断熱
  2. 床暖熱

 

基礎断熱とは、基礎の外周面に断熱材が貼っている断熱方式です。

基礎断熱は、基礎の外周面に断熱材が貼っているので

寒い冬でも外の気温に影響されることなく、床下もポッカポカです。

 

床断熱はフローリングのすぐ下に断熱材が充填されている断熱方式です。

基礎断熱と違い床下は外気と同じ温度になります。

床断熱の家は、この床下を『ムロ』として収納に使っていることが多いですね!

そして床断熱の家のお風呂場は、給水・給湯・排水管の貫通部分には
断熱材がしっかり充填できず、どうしても断熱の弱点(熱橋)となりがち。

これによって浴槽やお風呂場の床が冷やされ、寒いお風呂場となってしまうのです。

浴槽が冷やされてしまうので、お湯を張ってもすぐ温くなってしまいます。

 

じゃあ全部の家を基礎断熱にすれば良いのに、、、

 

令和になった今でも床断熱を採用している新築住宅はたくさんあります。

その理由は、床断熱の方がコストが安いからです。

 

性能面を疎かにすると健康面の悪影響を及ぼすことを知っておかなくてはいけません。

間取りが影響している

多くの家は、北側にお風呂場があると思います。

どうして北側にお風呂場を設けるか分かりますか?

実は、意図して北側にお風呂場を設けているわけではありません。

日当たりの良い南側にリビングなどの人が集まる部屋を設けるので、
必然的に日当たりの悪い北側に、お風呂場などの水廻りが配置されるのです。

太陽高度が下がる冬場、北側には直射日光が届かないので
どうしても北側のお風呂場は寒くなりやすいのです。

命の危険!寒いお風呂場に起こるヒートショック!

冒頭で、

入浴中に命を落とす人は冬の季節に増加している傾向があるとお伝えしました。

この原因はヒートショックが影響しています。

 

リビングなど暖かい部屋から、寒い脱衣室で服を脱ぎ
体が冷えた状態で暖かいお風呂に浸かって再び寒い脱衣室に。

この急激な温度変化が体に与えるショックによって
心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす原因になる
と言われています。

この温度変化が与えるストレス、これがヒートショックです。

高齢者に多いのですが、実は20代でも起こり得ることなので
若い人たちも気を付けたいところですね。

寒いお風呂場の改善策

根本的な寒さ対策をするなら断熱改修をしないといけませんが、
それには何百万円ものお金がかかってしまいます。

  • とにかくお風呂場が寒い!
  • 浴槽のお湯がすぐ冷める!
  • 風呂上りにすぐ湯冷めしちゃう!

そこで、簡単にできる『寒さ対策』と『ヒートショック対策』をご紹介します。

寒さ対策

  1. お湯を張る前に浴槽を温める
  2. お湯を張っても蓋を閉めない
  3. 入浴前に脱衣室を暖めておく
  4. 洗い場や脱衣室の床にマットを敷く

ヒートショック対策

  1. シャワーで指先や足先を温める
  2. 入浴温度は41℃以下

お湯を張る前に浴槽を温める

浴槽のお湯の温度を40℃に設定したつもりだけど、、、なんだか温い。

こんな経験ありませんか?

冷たい浴槽にお湯を入れると、
まず初めに浴槽を温めるために熱が奪われてしまいます。

ラーメン屋さんが熱々の器で出すのと同じです。
スープの温度が全然冷めないので最後まで出来立ての温度でラーメンを味わえます。

この原理です。

いきなりお湯を溜めるのではなく、まず初めに浴槽を温めてあげること。

まずはシャワーのお湯で浴槽を温めてあげることで、
浴槽に張ったお湯が冷めにくくなります。

お湯を張っても蓋を閉めない

お湯を張った後、蓋を閉めずに開けたままにしてみましょう。

すると、お湯の蒸気でお風呂場全体が温かくなります。

入浴前に脱衣室を暖めておく

寒い部屋で服を脱ぐ瞬間、

何かの罰ゲームかと思うくらい辛いですよね。

そんな時はハロゲンヒーターやファンヒーターで脱衣室を温めておきましょう。


入浴する5分前に運転するだけでも十分暖かくなっているでしょう!

洗い場や脱衣室の床にマットを敷く

足の裏が冷たいと感じるだけで、寒さの感覚は違うものです。

洗い場にマットを敷いて、直接床に触れないようにするだけで効果絶大です。

また脱衣室の床にも敷いておくと、風呂上りの温かい足が冷えないのでオススメ!

使い終わった後は、カビないように干さないといけないのが
ちょっとめんどくさいですが・・・。


シャワーで指先や足先を温める

冷えた体を急激に温めるとヒートショックが起こりやすいです。

まずはシャワーで指や足先から温めてから徐々に体の中心まで温めておきましょう。

間違っても、いきなり頭から熱湯をかけてはいけませんよ!

入浴温度は41℃以下

温度差が大きいほど、ヒートショックが起こる可能性が高まります。

体を温めるためにと入浴温度を上げすぎるのは注意が必要です。

まとめ

快適な入浴生活を送るためのポイントをご紹介しました。

タダでできる一手間や、少しの電気代をかけるだけで
快適かつ健康的な生活を送ることができます。

ぜひお試しください。

根本的な解決は断熱改修が必須となります。

その場合は、リフォームに慣れた工務店かリフォーム専門業者に相談することをオススメします。



 

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