住宅ローンとお金の話

【住宅ローン】お金がない人ほど固定金利がオススメ|変動金利・固定金利のメリット・デメリット解説

  • 金利・利息
  • 変動金利・固定金利

住宅ローンを組むとき必ず目にしたり耳にするワード。

金利とか利息とか、よく分からない。

変動金利と固定金利って何が違ってどっちがお得?

最終的な支払い金額にどう影響するの?

今回はそのあたりについて掘り下げてお話ししたいと思います。

住宅ローンの基礎知識についてはこちらで詳しく解説していますので、まずはこちらをご覧下さい。

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この記事を書いている僕は、、、

  • 注文住宅の営業・設計・現場管理15年!
  • 家づくりのプロとして現役バリバリ活躍中です!

住宅ローンの相談にもたくさんお応えしてきました!

金利と利息の違い

「金利」・「利息」

聞いたことはあるけど、説明できない

そんな人は多いのではないでしょうか。

金利

預金・貸金の利子あるいは利率。利息。
貸借期間の長短によって異なった金利が成立し,
それらの金利の間に一定の関係がある。

広辞苑一部抜粋

 

一般的には貸借期間が長くなれば金利は高くなります。

つまり、お金の貸し借りの時に

すぐ返してくれるなら低い金利で良いけど、返済期間が長くなるなら金利は高めにするからね。ってことです。

金利という言葉を手数料という言葉に置き換えると分かりやすいですね。

お金貸すのは良いけど、すぐ返してくれないなら手数料たくさんもらうからね。

そんな感じです。

金利は「年利」とも呼ばれ、金利〇〇%と年利〇〇%は同じ意味で、一年後には金利分上乗せして返済しないといけません。

金利2%(=年利2%)の1年後の返済額=借りたお金+借りたお金の2%

となります。

例えば借りたお金が1000万円で金利が2%だとすると、
借りた日から1年経った日の返済金額は1020万円となります。

借りたお金のことを「元金」と言い、借りたお金と返すお金の差額を「利子(=利息)」と言います。

1000万円を金利2%で借りて1年後に返すとき

返済額=元金+利子(利息)=1020万円
元金=1000万円
利子(利息)=20万円
金利(年利)=2%

多くの方は住宅ローンの返済期間を35年にしたりと長期間で返済をすることになりますので、その場合は都度、残りの元金に対して金利の計算になります。

※金融機関の返済シミュレーション等で確認することができます。

金利と利息についてはこんな感じです。

変動金利と固定金利

いざ銀行で住宅ローンを組む時、

あなたは2つの選択に迫られます!

それが『変動金利』と『固定金利』です。

変動金利と固定金利って何

読んで字のごとく、

返済期間中に金利が変わるか、金利が変わらないか

この違いです。

多くの人が住宅ローンを35年ローンで組みます。

固定金利は35年の金利が一定のまま変動金利は35年の間に金利が変わり続けます。

それぞれ掘り下げて解説します。

変動金利|今は過去一の超低金利!でも将来損する可能性有り

金利は半年毎に見直されます。

変動金利の場合は、金利が直接影響するので金利が上がれば当然トータルの返済金額は上がってしまいます。

変動金利の場合、固定期間を3年・5年・10年間と選択できます。

選んだ期間の金利は契約時の金利が採用されます。

変動金利の固定期間3年を選んだ場合、

今日から3年間は今の金利が適用され、3年後にはその時の金利が適用されます。

今の低金利が35年間続くなら、一番金利が低く設定されている固定期間3年で更新し続けた方が、総返済額を一番抑えることができます!

でも、もし3年後の金利が上がっていれば返済額も上がります。

今の日本の住宅ローンの金利は1〜2%台で借りられます。歴史的にも世界的にも超低い水準になっています!

1990年頃の金利

  • 都市銀行の住宅ローン8.5%
  • 公庫融資(公的融資)5.5%

一昔前はこんなに金利が高かったんですね。

1995年頃から金利はほぼ横ばいです。

超低金利の今、これ以上金利が下がる可能性は低く今後の金利は横ばいか今より上がる可能性の方が高いです。

このまま35年間、今の低金利が続くなら固定金利より変動金利の方が返済金額は少なく済みます。

とは言え、いつ金利が上がるかは誰にも予想できません。

金利が上がってきたタイミングで固定金利に変更することも可能です。

金利の動向に注意を払いつつ総返済額を抑えたいなら変動金利がオススメ!

変動金利のメリット・デメリット

メリット

  1. 超低金利が35年続くのであれば変動金利の一択!(予測不可能)
  2. 金利の動向に注視できる人は変動金利がお得!

デメリット

  1. 金利の影響を直接受けるため、総返済額は最後まで分からない!
  2. 金利は半年に一度見直され、いつ金利が上がるか分からない。!

金利が上昇しそうになったら固定金利に切り替えれば良いか。

っと思っても、固定金利は既に金利が高く設定されていることが多いので、よほど情報収集して金利の動向を見張っていない限り

常に金利上昇のリスクがついて回るということを忘れてはいけません!

固定金利|変動金利よりも金利は高いが変わらない安心感!

固定金利は完済までの金利が固定された「全期間固定金利型」契約した時の金利が採用され、返済完了まで金額は固定されています。

例え35年間の間に金利がいくら上がったとしても返済金額に一切影響しません。

35年ローンなら35年間支払う金額が固定されています。支払い金額が変わらない安心感がありますね!

固定定金利は変動金利に比べて金利が高めに設定されています。35年の金利の動向に悩まされることなく、計画通りに返済したいなら固定金利はオススメです。

変動金利よりも金利が高いとは言え、

35年の間に金利が上昇し、固定金利を選んでいた方が結果的に総返済額が少少なく済んだ、という可能性も十分にあり得ます。

超低金利と言われている現在、

今後、金利は横ばいか上昇する可能性の方が高いので安心して返済したい方は固定金利がオススメ!

固定金利のメリット・デメリット

メリット

  1. 完済するまでの支払い金額が契約時点で確定!
  2. 金利が上がっても返済額は変わらない!

デメリット

  1. 変動金利よりも金利が高めに設定されている!
  2. 仮に35年間金利が横ばいなら、総返済額は変動金利の方が少ない!

まずは住宅ローンの借入可能額を知ることから始めてみましょう。
(無料なのでお気軽に)

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お金がない人は固定金利一択!

お金がない人こそ固定金利を選びましょう。

え?金利の安い変動金利じゃないの?って思う人もいるでしょう。

目先の金利だけを見てはいけません。金利が0.1%上がった場合を考えてみましょう。

3000万円借りたとしても53万円も総返済額が増えてしてしまいます。0.2%金利が上がったら106万円です。

金利は半年に1回見直されます。35年ローンを組んだら、69回も金利が見直されるということです。

25%ルールという、金利が急に上がった時でも返済額が25%を超えてはいけない。っていう消費者に優しいルールはあるものの、月々10万円の支払いが12.5万円になってしまいます。

2.5万円も毎月支出が増えたら、生活苦しくなりますよね。

お金のない人こそ、今後の金利上昇のリスクに影響されない固定金利を選ぶべきなんです。

半年に一度、金利が上昇し続けた時の恐怖とストレスに悩まされることはありません。

変動金利はギャンブルです。今の超低金利が35年も続けば固定金利よりお得に借りれたことになりますし、35年の間に金利が上がればその分損をします。

お金がない人こそ、金利のギャンブルに挑むのではなく、今の超低金利のうちに固定金利を選択することをオススメします!

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まとめ

おさらいします。

金利は手数料のようなものです。

そして住宅ローンの金利は今までの歴史上、超低金利と言えます!

つまり、住宅ローンを組むなら手数料が安い今がお得!と言うことです。

今後も金利が横ばいだと思うなら、総返済額が少なく済むので変動金利の一択!(特に金利の安い3年固定!)

変動金利はギャンブルです。金利が今のまま維持されるなら総返済額は安く抑えることができますし、高くなれば当然総返済額も高くなります。

もし今後金利が上がってしまえば当然、総返済額も増えます。総返済額は固定金利を選んでいた時よりも増えてしまう可能性は十分にあり得ます。

なので僕は、お金がない人ほど固定金利をオススメします!

金利の動向に影響されることなく、35年間安心して決まった支払いを毎月すれば良いのですから。

金利が上がったから、来年からの支払いは〇〇万円増えちゃうな〜。

変動金利の場合、こんなことになりかねませんからね。

住宅ローンを組む際は「変動金利・固定金利」どちらにするかじっくり考えてみてください。

住宅ローンは金融機関毎の商品です。金利も違えば手数料も全然違います。

いろんな金融機関の住宅ローンという商品を知ることが安く住宅ローンを組むポイントです。

住宅ローンという商品を比較するのがオススメです。まずは無料の一括サイトで比較するところから始めてみませんか。


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