一級建築士ブログ

【課題分の読取り】実践してから読み落としゼロ!僕のマーキング方法!

そのマーキング方法で、読み落としありませんか?

定番の2色マーキング説

皆さんはどのようにマーキングをしていますか?

マーキングは2色で十分
マーキングは多すぎても意味がない。

みたいな事を言っている人が多いです。

確かに色を多用するとその都度ペンを持ち替える事になるので一分一秒を争うこの試験においてはペンを持ち替える動作がタイムロスとなります。
(ケチくさいことを言うと、ペンの費用ももったいないです。)

そう言った理由で2色でマーキングしている人は確実に有利です。

ただし2色マーキングで課題分を確実に読み取りができているのであれば
ってことです。

僕も以前は、赤と青の2色で課題分の読み取りをしていました。

ですが、確実に何かしらの読み落としがありました。
その理由は、マーキングした情報がゴチャゴチャになってしまっていたからです。

  • ○○室と□□室を隣接させる。
  • △△室は柱の無い空間とする。
  • ××は眺望に配慮する。
  • 駐車場は利用者用○台・車椅子用□台・サービス用△台・・・
  • レストランは屋外テラスからも直接出入りができようにする。

条件がたくさんあると頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいます。

赤のマーキングは空間構成で
青のマーキングは車の台数や面積などの数字系

と、自分の頭の中で決めていたとしても情報がたくさんあり過ぎて

こっちの条件を考え過ぎた結果、いつの間にかあっちの条件が守れていなかった。

なんて事が多々あります

ぼく
ぼく
なんでマーキングしてるのに読み落としするんだよ〜

っと自分を責めてしまいがちです。

読み落としのしない僕のマーキング方法

試行錯誤した結果、僕は4色のマーキングにする事にしました。

それ以降、読み落としはほぼ無いですね。

4色も使っていると、

いや、塗り絵じゃないんだからさ~
そもそも課題分全部が大事なんだから、
せいぜい2色で十分だよね~。
ウケるんですけど~

っみたいに思われがちですが・・・。

ぼく
ぼく
言いたいことは分かるけど、
整理できないんだよ〜

っと頭の悪い僕には土台無理な話なのです。
読み落としが無いように試行錯誤した結果、4色マーキングになりました。

どうして読み落としが無いのか

僕が使用している4色がこちら。

ピンク・青・黄色・オレンジの4色です。

具体的には、

ピンク:設計条件や留意事項で試験元が何を問うているのか確認
:動線計画や絶対外してはいけない条件(隣接指示・無柱空間・○○側の眺望に配慮など)
黄色:数字系(面積や台数)
オレンジ:作図時に記載するもの(机・カウンター・受付など)

このようにマーキングしています。

色を多用するメリットは何よりも、視覚的にわかりやすい。

例えば、青のマーキングエスキス段階で絶対に外してはいけない条件 です。
屋外からも直接出入りできる。という条件の室を、2階に計画してしまっては大変です。

住居は東側の眺望を取り込む計画とする、という条件なのに南側に計画しては大減点です。
おそらく空間構成の足切りで大減点若しくは一発で不合格となるでしょう。

エスキスがまとまり、作図する前にちょっと確認してみよう
ってタイミングで気付いてしまっては大幅なタイムロスです。

本番でこんなミスに気がついたら血の気が引きます。泣きたくなることでしょう。

絶対外せない条件でマーキングする事によって、エスキス途中で課題分を余計に読み返す事が少なくなります。

条件の多い一級建築士の課題において、何度も同じところを読むのは大幅なタイムロスとなるでしょう。

一方、オレンジのマーキングは作図時に描き込みが必要な家具 などをチェックしています。

こうする事で作図時にオレンジのマーキングを見ながら、
この部屋にはカウンター・あの室の一部に○○コーナーを作図しなければいけない。

作図時に必要なものをひと目で確認できるようにしています。

黄色面積・台数の確認用で、ピンクは設計条件などをチェックします。

試験元が計画する建物をどうして欲しいかと問うてる内容にはピンクのマーカーを使用しています。

『本建築物は隣接する建物と一体に利用するものとする』等、さりげなく書いている事がありますから。

こんな感じでマーキングをする事で、ほぼ読み落としや、作図での記入漏れを防ぐ事ができます。

読み落としが多い方は是非試してみてください。

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