【学科受験生必見】一級建築士学科試験当日の持ち物|受験票の印刷を忘れずに!
僕は学科試験をかれこれ4回受けています。(2023年5回目の受験です)
僕が受けている会場は時計が備え付けられていましたが、
中には、
試験会場に時計が無くて、時間配分が分からなかった。
という人もいたようです。
法規は時間との戦いです。時間が分からないとペース配分も分からなくなってしまいますね。
備えあれば憂いなし。試験当日の持ち物をチェックしておきましょう。
- 2015年、2018年の一級建築士学科試験に独学合格するも2度の角番落ち経験者
- 2023年3回目の学科試験合格に向けて、日建学院の過去問と通信教育のスタディングを利用しながら勉強中
高額な資格学校の学費を払いたくないけど、完全独学は自信がない。そんな方は「スタディング」がオススメです。
一級建築士学科試験|試験当日の持ち物
- 受験票!!(事前に印刷)
- 法令集!
- シャーペン
- 消しゴム
- 身分証明書
- 時計
- 軽食と飲み物
実はこれらの持ち物は受験票に書いてるものです。
試験を受けにいくわけですから、最低限試験を受けられる道具があれば良いですよね。
また朝から夕方までかかる試験なので、小腹を満たすものや飲み物は持って行ったほうが良いですね。
受験票は事前に印刷を!(スマホで提示はNG)
前回、一級建築士を受験していた2020年は受験票が自宅に送られてくるパターンでした。
でも今って受験票が自宅に届かないんですね、、、
そういえば受験の申し込みもネットのみに変わったんですね。
(製図も手書きからCADにしてほしいところですよね)
受験票は建築技術教育普及センターのサイト内の「マイページ」からログインして印刷する仕組みです。
身分証明書→本人確認をする場合も
試験当日、本人確認をする場合がありますので、身分証明書(原則として顔写真付きのもの)を持参してください。
建築技術教育普及センター内に記載されていますので、万が一に備えて持って行ったほうが安心ですね。
まとめ|試験当日の持ち物
家を出る前にカバンにしまったはずが、なぜか入っていなかったりすることってありますよね。
- カバンにしまったはずの受験票がない
- いつも使っている筆記用具が入ってない
忘れ物に気づいたときの焦りよう、もはや気が気じゃありませんよね。
なんとか受験票を再発行したり、最寄りのコンビニで筆記用具を調達できたとしても、心が乱されてしまい思うような結果を出せない人もいるでしょう。
試験直前は一番気持ちを落ち着かせたい時間のはずですから、前もってしっかり持ち物チェックをしておきましょう。