一級建築士学科試験に合格するための必要な学習時間【試験2か月前でも間に合う?】
Kentikun
でぶlog
2023年6月25日に日建学院で第2回目の公開模擬試験がありました。
試験結果はこちら
合計点は98/125
例年合格点は90点前後ですので、とりあえずボーダーは超えました。
ちなみに学科試験の合格総得点は
受験生の出来次第で合格点は若干変動しますが、98点であればほぼ確実に合格圏内です。
合格圏内にいるとはいえ、気が抜けません。たまたまということだって十分あります。
最近の計画は、実例問題が多いですよね。
せめて過去問に出た実例を抑えることでなんとか2択程度に絞ることはできそうです。
絞ることができなければ1/4(確率25%)の運勝負です。
4肢のうち新設3枝+過去問1枝という構成で正解が過去問の枝だった場合、過去問さえ押さえておけば正解できますが、現実そんなにうまくいかないものですね。
最終的に運要素強めなのが、計画の実例問題ですね。
今回の模擬試験の構造は難易度が高めな気がしました。とくに計算問題が難しかったような。
残り3週間ちょっとで修正していかなければ。
法規は全枝法令集を開くと確実に時間が足りなくなります。
時計のようにカウントアップするのではなく、キッチンタイマーを使ってカウントダウンしていく方が、最後まで気合いが抜けずに集中できると思います。
ぜひご活用いただけると幸いです。