でぶlog
〜一級建築士の道〜
学科試験
PR

【日建学院の公開模擬試験②】独学・過去問10年のみの勉強で98点→合格圏内

Kentikun
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2023年6月25日に日建学院で第2回目の公開模擬試験がありました。

試験結果はこちら

  1. 計画 14/20
  2. 環境 1820
  3. 法規 28/30
  4. 構造 18/30
  5. 施工 20/25

合計点は98/125

例年合格点は90点前後ですので、とりあえずボーダーは超えました。

ちなみに学科試験の合格総得点は

  • 2022年 91/125点
  • 2021年 87/125点

受験生の出来次第で合格点は若干変動しますが、98点であればほぼ確実に合格圏内です。

スポンサーリンク

試験日は2023年7月23日|学科試験まであと3週間

合格圏内にいるとはいえ、気が抜けません。たまたまということだって十分あります。

計画|実例の問題次第

最近の計画は、実例問題が多いですよね。

せめて過去問に出た実例を抑えることでなんとか2択程度に絞ることはできそうです。

絞ることができなければ1/4(確率25%)の運勝負です。

4肢のうち新設3枝+過去問1枝という構成で正解が過去問の枝だった場合、過去問さえ押さえておけば正解できますが、現実そんなにうまくいかないものですね。

最終的に運要素強めなのが、計画の実例問題ですね。

構造|難易度高め

今回の模擬試験の構造は難易度が高めな気がしました。とくに計算問題が難しかったような。

残り3週間ちょっとで修正していかなければ。

法規は時間との戦い

  • 計画・環境(2時間)
  • 法規(1時間45分)
  • 構造・施工(2時間45分)

法規は全枝法令集を開くと確実に時間が足りなくなります。

時計のようにカウントアップするのではなく、キッチンタイマーを使ってカウントダウンしていく方が、最後まで気合いが抜けずに集中できると思います。

ぜひご活用いただけると幸いです。

ABOUT ME
でぶリーマン
でぶリーマン
一級建築士試験で2回角番落ち
■2015年 学科試験合格(N学院)
設計製図試験
ランクⅡ→ランクⅢ→ランクⅢ→カド番落ち

■2018年 学科試験2度目の合格(独学)
設計製図試験 
ランクⅢ→ランクⅢ→ランクⅢ→カド番落ち

■2023年 学科試験不合格→2点足らず
■2024年 学科試験合格(独学)
2024年現在ただいま製図の勉強中

2回の角番落ちを経験しているアラフォーおっさんです。
Recommend
こんな記事も読まれています!
記事URLをコピーしました