一級建築士ブログ

角番生による一級建築士設計製図~その10 試験当日の不安とプレッシャー

【製図試験当日】見えない恐怖

読み取りからエスキス、そして、チビコマから1/400

ここまでの目標時間を2時間で設定。

読み取りとマーキングだけで少なくとも15分はかかるだろう。

そうなると1/400を描き終わるまで1時間45分。

長いようで短い1時間45分。

この設定した目標時間を守ることができたなら、

その後の記述・作図に挑むにあたり

どれだけ気持ちが楽になるだろう。

試験時間は6時間半。

過去に一度でも一級建築士の製図試験を受験した人には分かるだろう。

こんなにも6時間半があっという間に感じる時間の感覚。

6時間半があっという間に終わり、それでも時間が足りない。

人生で初めての経験。

初受験後、そう思いながら帰路についた。

 

試験本番は独特の空気に包まれ、

これまで資格学校で練習した時には考えられないようなケアレスミスを犯す。

 

作図の際に、建物離れを1m間違って描く。

柱のスパンを1m間違って描く。

 

よりによって何で本番当日にこんなミスを・・・

それくらい本番は異様な空気に包まれる。

普段なら、問われた事に対して

これはこう。それはそう。

素直に問われている事へのレスポンスが出来たはずだ。

それが本番では、

 

この解釈で合っているのか?

もしかしたらこう問われているのか?

 

問いの裏側・問いの向こう側を自分勝手に深読みし、

自分で自分を苦しめる事となってしまう。

相当な不安と重圧に押し潰されそうになった自分自身の弱さなのかもしれない。

厳しい学科試験を勝ち上がってきた猛者達に果たして自分なんかが勝てるのだろうか。

落ちたらまた1年後か・・・。

そんな不安と重圧だ。

 

昔のようにパズルのように部屋を当てはめていく試験とは違い、

今の試験は、受験者が自由に設計し試験元に提案する形のようだ。

現に近年の傾向としては、要求室の面積のほとんどが『適宜』となっている。

 

だからと言って恐れる事は無い。

ただ、問われてた事に対しプランを組み立てれば良いだけ。

普通で良い。

奇を衒(てら)う必要はないのだ。

日建課題4Bを解いてみた

今回の4B課題を解いた率直な感想。

ぼく
ぼく
あれ?簡単だぞ~

課題読み取りからちびコマ・1/400をまとめるまで1時間半。
動線のチェック・ゾーニングのチェック これなら本番でも行ける 気がする。

その傲る気持ちが落ちるんですよ

自分が簡単と思った時は、皆が簡単と思っているのです。
その時は、作図と記述で差を付け ないといけません。

作図の精度を上げる・空白を埋め尽くすくらいの記述量。
ちなみに、作図時間は3時間ジャストでこんな感じです。

相変わらずフリーハンドと平行定規で悩んでいます。

今回は平行定規で描こうと思ったのですが、縦長の敷地だったのでフリーハンドにしました。
長い三角定規って使いにくくないですか?(笑)
もっと一本一本の線を勢い良く描く事が出来れば 15分くらいは詰まりそう。

合格への近道

一級建築士の学科試験は独学で受かります。
独学には自信がない、、、そんな人には通信がオススメです。



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