角番生による一級建築士設計製図②~課題発表から初登校
Kentikun
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ついに一級建築士の設計製図試験の課題が、建築技術教育普及センターから発表されました。
https://www.jaeic.or.jp/shiken/1k/1k-seizu.html
課題名『高齢者介護施設』
なんか1回目か2回目に受けた時と似たような課題だなぁ。
これはアドバンテージがありそうだぞ。。。
でも結局ダメなんだろうなぁ。
僕は割といつも、やる前からこんな感じです。
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2度目の角番 初登校
背水の陣。
いよいよ1級建築士設計製図の角番生による設計製図の授業が始まりました。
泣いても笑ってもラストチャンスです。
今までも十分気合いを入れて望んでいましたが、今年は更に気合いが入っています。
以前もお伝えしましたが、N学院に通学しています。
2度目の角番初授業
N学院と言えば、ビデオ授業です。
図面の描き方・設備の考え方・構造の考え方・・・
このビデオを見るのは6回目です。
よし、基本が大事だから復習を兼ねてしっかり見るぞ!
zzz・・・zzz。
気付けばビデオが終わっていました。
まぁ5回も見ているから大丈夫でしょう。
・・・皆さん思い出して下さい。僕の真似していたら落ちますからね。
早期課題①
早期課題の問題用紙が配られ、最初だからと解答例も同時に配られました。
建物の奥行方向が6m・7mの複合スパンになっています。
今までN学院では滅多に複合スパンでの解答例を示してこなかったのに
今年は早期課題で複合スパンを解答例にしてきました。
過去の本試験は、複合スパンで解きやすい課題が多かったので
本試験に近いレベルと思いますが、初受験の人には難易度が高すぎる気もしました。
2度目の角番生の僕としては、ちょちょいのちょいで。。。
解けませんでした。
初回から飛ばしすぎでしょ。N学院さん。
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