角番生による一級建築士設計製図~その6 フリーハンドに慣れてきました
Kentikun
でぶlog
この時期は、まだ作図時間が4時間くらい掛かっている人も大勢いるでしょう。
騙されたと思って、ご紹介しまくっている例の三角定規をお試しください。
10分以上は作図時間が短くなると思いますよ!
それと、僕が実践していたのは
作図の過程を細かく刻んでその過程毎に時間を測定しながら作図するのが効果絶大です!
例えば、
通り芯・柱・寸法を描き切るまでを15分以内!
とか、
躯体線を描き上げるのを30分以内!
っと、自分なりの目標を立てて図面を描く練習をするのがオススメです!
僕は図面を描き慣れるまで、そのように目標時間を決めて練習していました。
その時に重宝していたのが、キッチンタイマーです。
できれば本番用にカウントアップダウン機能・練習時にカウントアップ機能といった、切り替え可能なものがオススメです!
エスキスに力を入れましょう!
この試験はエスキスが肝となるので、
動線計画・ゾーニング計画などの空間構成が合否に大きく関わってきます。
僕は5回中4回も空間構成で足切りされています。。。
空間構成の足切りさえクリアできてしまえば、合格は目の前です。
今年こそはやったるで!